ドワイト・H ・リトル『死の標的』
1991年6月8日土曜 新宿
この日は、『ニュー・ジャック・シティ』も含めて、三本のはしご。
オリバー・ストーン『ドアーズ』
1991年6月8日土曜
収穫はサントラCDが出たことくらいか。
なにしろ、こいつにだけは映画化してほしくなかった御仁の監督作だ。
役者は、メグ・ライアンもヴァル・キルマーもカイル・マクラクレンも、それなりという感じはあったけれど。
アレックス・コックスの『シド&ナンシー』とは違うのだ。
つまり、サブカルの領域でも権力志向をふりまわしたいタイプの野郎はロックを語るべきではない。
それに尽きる。