2023.01.27 『ビットコイン・ウォーズ 暗号資産の行方』 2019
CRYPTO
タイトルはあんまり関連なし。
ロシアン・マフィアによる美術品密売・マネーロンダリングが、ニューヨークの大手銀行を仲介にして進行する。
仮想通貨をめぐるというより犯罪ものというより、アナログ・マネー争奪戦のサスペンス。ロシアに侵蝕されるのは、大都市近郊の田舎町。暗号資産の映画化は難しいってことか。
2023.01.24 『バルカン・クライシス』 2019 BALKANSKIY RUBEZH
傑作なり。
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2023.01.24 『ゴースト・マシーン』 2011 MANTIKORA
超々の駄作なり。
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2023.01.25 『ギルティ』2004
THE RETURN OF THE DANCING MASTER DIE RUCKKEHR DES TANZLEHRERS
原作ヘニング・マンケル
ドイツ / オーストリア映画。
スウェーデンに隠れ住むナチの残党への報復とネオナチ・グループの暗躍を絡めた話。
警察の捜査が行き当たりばったり。犯人への同情が優先させられる。これは原作のせいか。
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