『アラン・スミシー・フィルム』などなど
2001.02 「映画館通いの合間にレンタルビデオを観る」が、真逆の、「レンタルビデオを観る合間に映画館に行く」に移ろいはじめてきた頃。 レンタルショップの棚にも、VHSからDVDへのモデルチェンジが現われてきていた。 …
2001.02 「映画館通いの合間にレンタルビデオを観る」が、真逆の、「レンタルビデオを観る合間に映画館に行く」に移ろいはじめてきた頃。 レンタルショップの棚にも、VHSからDVDへのモデルチェンジが現われてきていた。 …
2001.02.06 火曜『ハンニバル』 六本木 試写『ハンニバル・レクターのすべて』(新潮社 2001.03)の原稿を書くために、仕方なく観に行った。 まだ字幕をつける前のフィルムであった。
レンタルした作品を観散らかすことが、すでに習慣化してきた日々。とくに、記すほどの感興はなく……。 2001.01 『ロミオ・マスト・ダイ』 『スリー・キングス』 『狼たちの絆』 …
30年遅れの映画日誌 1984.09.04 火曜『気狂いピエロ』『彼女について知っている二、三の事柄』 1984.09.25 火曜『いつか誰かが殺される』 『欲望のあいまいな対象』 1984.11.27 火曜『バイオレン …
1985年12月19日木曜 曇り ルイス・ブニュエル『哀しみのトリスターナ』 ルイス・ブニュエル『小間使いの日記』 高田馬場 ブニュエル・ベストは 一 『欲望のあいまいな対象』 二 『ブルジョワジーの秘かな愉 …
30年遅れの映画日誌。映画を観るためには映画館に出かけるしかなかった時代の話 1984年12月16日日曜 晴れ 李長鎬イ・チャンホ『一松亭イルソンジョンの青い松は』 反日帝パルチザン戦争を描く大作。 李長鎬のフィ …
30年遅れの映画日誌。映画を観るためには映画館に出かけるしかなかった時代の話。 1984年12月8日土曜 晴れ 山下耕作『修羅の群れ』 有楽町 東映オールスターやくざ映画路線はとうに「終わって」いる。しかしたまに出て …
30年遅れの映画日誌。映画を観るためには映画館に出かけるしかなかった時代の話。 1984年11月23日金曜 晴れ 川島透『チ・ン・ピ・ラ』 新宿 大人になれない「大人子供」の映画。『仁義なき戦い』に始まる実録路線 …