きわめて独善的な故郷発見
30年遅れの映画日誌。映画を観るためには映画館に出かけるしかなかった時代の話。 1982年9月25日土曜 晴れ ハル・アシュビー『帰郷』 テアトル新宿 後味の悪い良心的反戦映画だった。 「正義」の立場に立てない者 …
30年遅れの映画日誌。映画を観るためには映画館に出かけるしかなかった時代の話。 1982年9月25日土曜 晴れ ハル・アシュビー『帰郷』 テアトル新宿 後味の悪い良心的反戦映画だった。 「正義」の立場に立てない者 …
1982年9月12日日曜 バリー・シアー『110番街交差点』 自宅。またまたテレビ放映のお世話になってしまった。まあ、オリジナル合わせての三回目だから我慢しよう。 70年代をとおしてのクライム映画の傑作。だけど …
30年遅れの映画日誌。映画を観るためには映画館に出かけるしかなかった時代の話。 1982年8月14日土曜 曇り リチャード・T・ヘフロン『マイク・ハマー 俺が掟だ』 大塚名画座 まだ若いアーマンド・アサンテがスケ …
30年遅れの映画日誌。映画を観るためには映画館に出かけるしかなかった時代の話。 1982年7月24日土曜 晴れ根岸吉太郎『キャバレー日記』 吉祥寺 この年のベスト。 日活ロマンポルノがロマンポルノであった時代。それは正 …
30年遅れの映画日誌1982タイトルと日付だけ。 1982.06.14 月曜『オフサイド7』 1982.06.23 水曜『パニック・イン・スタジアム』 テレビで観ていたら、ちょうどいい場面のところで大事な電話がかかってき …
30年遅れの映画日誌。映画を観るためには映画館に出かけるしかなかった時代の話。日付けの上では82年に突入する。 1982年6月14日月曜 晴れ アンジェイ・ワイダ『鉄の男』 有楽町 これはワイダの映画じゃない、と …
30年遅れの映画日誌。映画を観るためには映画館に出かけるしかなかった時代の話。 1982年6月5日土曜 晴れ 高橋伴明『TATTOOあり』 新宿 ピンクの星高橋伴明がATG配給の枠で初めて挑んだ一般映画。三菱銀行 …
30年遅れの映画日誌。映画を観るためには映画館に出かけるしかなかった時代の話。 ロバート・アルドリッチ『傷だらけの挽歌』 自宅 深夜テレビ いや、がっかりしました。済みません。 公開は71年の9月。 ジェイムズ・ …