『ミステリー・ゾーン』映画版

30年遅れの映画日誌。映画を観るためには映画館に出かけるしかなかった時代の話。

 1984年3月31日土曜 曇り
 ジョージ・ミラー『トワイライトゾーン 超次元の体験』

8412a.JPG8414a.jpg
 荻窪
 TVシリーズ『ミステリー・ゾーン』映画版。四人の作家によるオムニバス。
 ジョン・ランディスの第一話。ヴィック・モロー扮する人種差別主義者がナチス支配の世界にタイム・スリップする。モローが撮影中の事故で死んでしまったことでも知られる。何だか気の毒な遺作だ。
 第二話がスティーヴン・スピルバーグ、第三話がジョー・ダンテ。
 ぶっとびはジョージ・ミラーの第四話。ジョン・リスゴーがはまってるねえ。怪物よりも、怪物を怖がってるリスゴーのほうが怖い。

8414b.jpg8414c.jpg

 併映はサモ・ハン・キンボー『燃えよデブゴン』
8412b.JPG8414d.jpg

Follow me!

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です